倉敷市　M様邸

無垢の木と漆喰に包まれた北欧風の家

漆喰の白壁と混ぜ葺きの屋根、玄関上部のレッドシダーでシンプルに仕上げた外観。
玄関を入った、大きな窓と吹き抜けを設けた開放的なリビングは、パインの無垢床とドイツ漆喰の塗り壁で自然素材ならではの心地よさに包まれます。
対面キッチンの周りは、白で統一した収納やカウンターを造り付け、すっきりとした空間に。
家事に育児にと忙しい奥様のために、キッチンから洗面室、ファミリークローゼット、物干しテラスへとスムーズに行き来できる動線を工夫したことで、効率よく家事ができるように。
なかでも、こだわった断熱は、壁や天井内部に発砲ウレタンフォームを吹き付け、窓には一部トリプルサッシを採用。「冬場でもエアコン1台で、2階の多目的スペースまでぬくもりが届く」と実感されています。